オーダースーツ
オーダーメイドスーツ
クラシックスーツのスタイルを大きく分類すると、下記の3つになります。
- ①イギリスを中心とするゲルマン系
- ②フランス・イタリアンスーツなどのラテン系
- ③アメリカ系
トレンドは時代によって変化しますが、多くはこの3つの伝統的スタイルの派生系として誕生しています。
紳士服のヤマトでは、33,000円(税別)~と、身近な価格からオーダーして頂くことができますが、ゼニアやロロピアーナ、レダ、スキャバルなど、人気のインポート生地もご用意しております。
スタイル
Modern British(モダンブリティッシュ)
立体的な肩のラインとボディにフィットするようなラインが特徴
ゲルマン系スタイルの筆頭であるイギリスのスーツ。
ロンドンのサヴィル・ロウのテーラーの注文服に起源をもつスタイル。
・直線的な傾斜のやや角張った肩
・絞り込まれたウエスト
・胸まわりの美しいドレープ
に特徴があります。
Classico Italia(クラシコイタリア)
体に馴染むように細い糸から作られた柔らかな生地が特徴
現在のラテン系スーツの主役ともいうべき存在がこのイタリア。
長きにわたってサルト(テーラー)が服作りの中心的役割を担ってきたお国柄だけあって、その思想のベースはイギリスにあります。
そこにフランス仕込みのエレガントなスタイルが融合して誕生したのがクラシコイタリアです。
クラシコイタリアのギャラリーAmerican Traditional(アメリカントラッド)
ウエストの絞りが少ないボックス型のシルエットが特徴
アメリカのスーツスタイルの原点は、19世紀末に考案された「サックコート」にあります。
それは文字通り「大きな袋のようなスーツ」で、後のアイビーやプレッピールックへと継承されるナチュラルショルダー&ボックスシルエットが大きな特徴です。
Contemporary Suit(コンポラスーツ)
幅の狭いラペルと一つボタンが特徴
コンテンポラリー(コンポラ)スーツは、1960年代にアメリカ西海岸で流行したスーツです。
コンポラスーツのコンテンポラリー(現代)という言葉は、1960年代のことを指すことが多いですが、今でもそのスタイルは新鮮で、「現代のスーツ」という名前に相応しいスーツです。
・ラペルは細め。1つボタン。
・着丈は短めでサイドベンツは浅め
・フロントは大きくカッタウエイ
・玉虫色の光沢のある生地
が、コンポラスーツの大きな特徴です。
Ladies(レディース オーダースーツ)
美しくエレガントなスタイルを
レディーススーツも紳士服同様に、「オーダースーツ」というと特別で高価なものを想像されると思いますが、紳士服のヤマトでは38,000円(税別)~と身近な価格からオーダーして頂くことができます。
女性らしく美しくエレガントなスタイル、颯爽と街を闊歩するキャリアスタイルは、専門家の正確な採寸により実現します。
あなたにジャストサイズなオーダースーツを、お好きなデザイン・生地でお仕立ていたします。
レディース オーダースーツ | 38,000円~ |
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レディース オーダースカート | 12,000円~ |
レディース オーダーパンツ | 12,000円~ |
オーダーシャツ・ブラウス (2枚で) | 13,800円~ |
表示価格はすべて税抜価格です。
安心のアフターフォロー
弊社のオーダースーツについては
ウエスト調整、釦付け調整、ほころび等、
1年間無償補正させて頂きます。
一部有料もございます。